ニュース深掘り講座~オンラインで東京新聞?中日新聞 論説委員、記者らが徹底解説(2023年1月~3月開催)

日々、ニュースを伝える新聞記者、社説を展開する論説委員ともに、長年の取材で培った見識豊かな専門分野があります。紙面での書き言葉とは一味違った、より分かりやすく親しみやすい話し言葉でニュースを深掘りするインターネットでのオンライン講座を開設しました。東京新聞の各記者、論説委員が独自の情報と切り口、資料分析からニュースの深層に踏み込みます。講座は毎回ライブで、質問もできる限り多く受け付けます。

日時

①1月19日(木) ②2月16日(木) ③3月16日(木)(全3回)

各回 14時開始 約90分(講義70分、質疑応答20分)

※見逃し配信の視聴期間が1カ月に延長しました!!

プログラム?講師

※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

川本恭治

①1月19日(木)
「どうなる地域経済~街の苦境と信金の取り組み」
講師:川本恭治(城南信用金庫理事長)

<内容> 総務省が発表した2022年10月の東京都区部の消費者物価指数は前年同月比3.4%上昇の103.2だった。消費税の影響を除くと、伸び率は同じ3.4%だった1982年6月以来、40年4か月ぶりの高水準となった。ロシアのウクライナ侵攻に起因する原材料価格の高騰や為替相場の大幅な円安を受けて食料品や日用品の値上げが一段と広がり、物価指数を上昇させた。これに加えて電気?ガス代をはじめ、家電製品などの相次ぐ値上げで、仕事も暮らしも厳しくなったと感じる人が増えている。中小企業や街の飲食店、商店との取引が多い信用金庫の職員が現場で見て、聞いた地域経済の現状は。そして、信金はどう地域の人々や企業、商店を支援し、支えているのか。富田論説委員が現状を解説しながら、川本理事長から地域の苦境とその対策を聞き、厳しい時代を乗り切るヒントを探る。

<プロフィール> 川本恭治 かわもと?きょうじ 1962年、和歌山市生まれ。明治大学法学部卒。1985年入職。2013年執行役員、2015年常務理事、2018年副理事長。2019年6月理事長に就任。

 
富田光

聞き手:富田光(論説委員)

<プロフィール> 富田光 とみた?ひかる 1960年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、87年中日新聞社入社。東京本社社会部で警視庁捜査2、4課、東京都庁、同経済部で財務省、経産省、日銀、電気産業などを担当。この間、社の研修制度でドイツ?フランクフルトに語学留学。99~2002年までウィーン特派員。東京本社特別報道部、経済部デスクを経て同経済部長、特報部長。18年から論説委員として主に経済分野を担当。


望月衣塑子

②2月16日(木)
「膨張する軍事費~日本はどこに向かうのか」
講師:望月衣塑子(社会部記者)

<内容> 日本の軍事費が膨張を続け、国会でも論戦となっている。ウクライナへのロシア侵攻や尖閣諸島周辺での中国船の動き、北朝鮮の弾道ミサイル発射などを大義名分に、岸田政権は防衛費を2027年度にGDP比2%以上にするよう目指している。敵基地攻撃能力や継戦能力の強化する兵器を積極的に購入、日本の専守防衛路線は危機に瀕している。日本の武器輸出問題や米国製兵器の購入問題、後年度負担という予算の裏技を使った兵器ローン問題などを取材してきた望月記者が、軍事費をめぐる現状と、今後、日本はどこに向かっていくのを語る。

<プロフィール> 望月衣塑子 もちづき?いそこ 1975年東京都生まれ。慶応大学法学部卒。98年に中日新聞社入社。東京本社社会部で東京地検特捜部を担当。経済部では武器輸出問題を取材。現在は社会部で外国人の難民認定問題、旧統一教会信者への取材に取り組んでいる。著書に「武器輸出と日本企業」(角川新書)「新聞記者」(角川新書)「日本解体論」(共著?朝日新聞出版)など。武器輸出の一連の報道で2017年に平和?協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、18年に菅義偉官房長官会見での取材などでメディアアンビシャス賞特別賞に選ばれた。


片山夏子

③3月16日(木)
「震災12年 福島の今~見えぬ廃炉、進む帰還困難区域の解除」
講師:片山夏子(福島特別支局長)

<内容> 福島第一原発事故から12年がたつ。現場では、今も1日約4000人の作業員が働き、核燃料取り出しのための準備を進めるが、廃炉は見えてこない。最も放射線量や汚染が高かった帰還困難区域の避難指示の解除も進められているものの、元の住民の帰還はなかなか進まない。今、福島第一原発やその周辺地域で、何が起きているのか。原発事故からこの国は何を学んだのか。作業員や住民、避難者、そしてその家族などの生活や人生がどう変わったかを追いながら、福島の「今」を伝えられたらと思います。

<プロフィール> 片山夏子 かたやま?なつこ 東京都生まれ。東京理科大卒。2003年に中日新聞社入社。東日本大震災直後から、福島第一原発事故の取材に入る。同年8月から東京本社社会部で原発作業員の現場作業、家族への思い、日常などを書いた「ふくしま作業員日誌」の連載を開始。現在は福島特別支局で、原発作業員や被災者の取材を継続。2020年に「むのたけじ地域?民衆ジャーナリズム大賞」を受賞。著書「ふくしま原発作業員日誌~イチエフの真実、9年間の記録」が2020年「講談社本田靖春ノンフィクション賞」に選ばれ、21年「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」を受賞した。

定員

各回200人(先着順?事前申し込み制)

参加料

全3回セット料金 3,900円(税込)

?月ごとに個別で申し込みの場合
 1月回 2,000円(税込)
 2月回 1,500円(税込)
 3月回 1,500円(税込)

お申し込みに関する注意事項

?本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。アプリのインストール方法、受講までの流れはこちら からご確認下さい。

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講座受講に関する推奨環境

<インターネット環境>
有線LAN 、Wifiを使用するなど安定した通信環境をご用意ください。講習内容が、外部に漏れることのないよう、公衆Wifiの使用はお控えください。

<パソコン>
可能な限り最新のOSのご利用を推奨いたします。Zoomのご利用に関する詳細なシステム要件はこちら (ZOOM公式)をご覧ください。

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お得な全3回セットを申し込みの場合

 

月ごとに個別で申し込みの場合

申し込み期間

【2月回】 ~2月9日(木)23時59分まで

【3月回】 ~3月9日(木)23時59分まで

受講までの流れ

 受講者の皆さまは、オンライン講座受講の前に、下記のマニュアルから受講までの流れをご確認いただき、準備を行っていただきますようお願いいたします。

主催

東京新聞(中日新聞東京本社)

お問い合わせ

ニュース深掘り講座事務局(東京新聞スポーツ事業部内)
03-6910-2509(土?日?祝日を除く平日10:00~18:00)